当事務所の強み
代表者プロフィールでも記載しておりますが、当事務所の強みは、何と言っても『中央官庁で補助金行政を担っていた経験がある』ことです。
それがなぜ強みになるのか、説明をさせていただきます。
皆さまも「資料(文章)は読み手のことを考えて作るべし」ということを一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか。
これは『こちらの言いたいことが読み手に伝わってこそ資料としての価値があるから』という趣旨で、遡れば学生時代の作文の時に言われ、社会人になっても言われ、、と人生の様々なポイントで言われるほど基本でもあり重要なポイントでもあります。
読み手のことを考える、意識する、とはどういうことでしょうか。
例えば、推理小説では最後まで展開が読めないドキドキする文章となっていますし、日々忙しいサラリーマンであれば、まずは言いたいこと(結論)を知りたい、といったことがあげられます。
推理小説の冒頭で「この物語は、私が~~をヒントに推理し、~~というセリフによって犯人であるAさんを追い詰めることに成功した話である。」という出だしで始まったのでは読み手のことを考えているとは言えないでしょう。
では、補助金資料の読み手とは誰でしょうか。
言うまでもなく、資料の提出先である公務員になります。
もし皆さまの周りに相談可能な公務員の方がいらっしゃって、読み手を意識した資料を相談しながら作成することが可能なのであれば当事務所に依頼するまでもありません。
しかし、中小企業庁など国から多くの支援策が出ている今日、『中央官庁で補助金行政に携わっていた方』が周りにいらっしゃって、相談出来る、読み手を意識した資料を作れる、という方はおそらく少ないのではないでしょうか。
推理小説が好きな方が好む構成があるように、忙しいサラリーマンが好む構成があるように、公務員が好む構成が存在します。
当事務所では、中央官庁で補助金行政を担っていた経験がございます。
そのため、読み手を意識した補助金資料の作成が可能であることを強みとしております。
補助金についてご相談等ございましたら「お問合せ」よりご連絡をお願いします。
皆さまと一緒に仕事をさせていただけることを楽しみにしております。
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